モリンガ&シアバターソープ

価格: ¥2,000 (税込 ¥2,200)
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容量約85g
サイズ約7.5cm(縦)×6cm(横)×2.5cm(厚さ)
全成分シア脂、シア脂油、ワサビノキ種子油、ヤシ油、パーム核油、ヒマシ油、ワサビノキ葉、ヒマラヤスギ木油、水酸化Na、水、塩化Na
保管方法水はけの良いところで保管すると、お一人で全身へ使用する場合、2ヶ月近く持ちます。

お肌の弱い方、敏感肌の方、乳幼児まで、どなたにもオススメです。
優しい使い心地で、潤いを与えながら汚れを落としてくれる石鹸です。顔からボディまで全身にご利用いただけます。
洗い上がりのツッパリや、肌のかゆみなど、乾燥が気になる方におすすめです。


JUJUBODYのシアバターソープはここがちがう!

JUJUBODYのシアバターソープは、ガーナの工房で、コールドプロセス法で、丁寧に手作づくりされています。
シアバターは、石鹸に保湿力を与え、硬くするために使われます。
高価なため、市販の石鹸では、シアバターが配合されていたとしても、その配合率は、わずか数%ほどです。
JUJUBODYのシアバター石鹸は、シアバター原産国ガーナだからできる高配合で、主原料にシアバターを贅沢に使っています。
ナチュラルな素材だけで作り、発泡剤を使用していないので、モコモコする泡は立ちませんが、しっかり汚れを落としてくれます。
同時に、シアバターの保湿力で、洗浄後の嫌な肌のツッパリがありません。
また、シアバター石鹸は、溶け崩れしにくいので使い勝手も良いのも特徴です。

生産者との物語

もともと趣味で始めた手作り石鹸が評判を呼び、今ではガーナを代表する女性起業家となり、様々な賞を受賞している笑顔が素敵な女性、グラディ。
アクラ市内に直営店を2店舗構え、米国、フランスへも自社製品を輸出していたこともあります。
良質でナチュラルな原材料を贅沢に使い、丁寧に手作業で製造された石鹸には、彼女の石鹸への情熱が詰まっています。
ガーナ原産のシアバターをメインに、天然オイル、ハーブ、エッセンシャルオイルを絶妙に配合し、化学物質を添加せず、ナチュラルにこだわって作り上げた石鹸は、まさに母なる大地アフリカからの贈り物。
ガーナで暮らしていた当時、たまたま手に取った、すっきりと汚れを落としてくれながら保湿もしてくれるこの石鹸の素晴らしさに驚き、感動したことを今も鮮明に覚えています。
それから、液体ソープや洗顔料は使わず、石鹸だけで洗顔、体も洗うようになりました。
海外を旅する度に、出会った石鹸を購入しては試していますが、彼女が作るシアバターソープ以上の石鹸に、私は未だ出会えていません。

Point1

石鹸は、肌にやさしい

石鹸は、肌にやさしい

石鹸は、合成界面活性剤と異なり、温水で洗い流すことができ、肌に残りません。
そのため、不用意に角質を剥がしません。
液体ソープに使われるラウレス硫酸Naや、ラウリル硫酸Naなどの合成界面活性剤には、必要以上に強い洗浄力を持つものがあり、皮膚表面のタンパク質を溶かし、皮脂を奪ってしまいます。
この必要以上に皮脂を奪われてしまった状態が、洗顔後の肌のツッパリです。
このような洗顔やボディウォッシュを繰り返すと、角質層がもろくなり、肌トラブルの原因となってしまいます。
固形石鹸に変えるだけで、肌の調子が改善することもあります。

Point2

石鹸は、環境にやさしい

石鹸は、環境にやさしい

合成界面活性剤は微生物が分解できませんが、石鹸は24時間で分解できると言われています。
そのため、水質汚染とは無縁で、環境にとてもやさしいのです。
石鹸は、紀元前3000年頃、遊牧民が薪をくべて羊の肉を焼いたところ、羊の油がアルカリ性の灰の上にたれて、たまたま石鹸ができたことが起源だといわれています。
その土は、汚れを落とす不思議な土として重宝されるようになりました。
こうして、木灰にいろいろな油を混ぜて煮て、石鹸が作られるようになり、既に5000年以上の歴史があります。

Point3

コールドプロセス法の石鹸

コールドプロセス法の石鹸

コールドプロセス法の石鹸は、チョコレートでいうところの「Bean to Bar 」のようなものです。
一般的なチョコレートは、パティシエでも、すでにチョコレート生地としてできあがった製菓用のクーベルチュールをメーカーから購入して溶かして作りますが、「Bean to Bar」では、原料であるカカオ豆の選定から自社で一貫して行います。
コールドプロセス法の石鹸も同じです。
市販の石鹸は、既に石鹸になったものをフレーク状にして、色や香りなどをつけて機械で練り混ぜて作ります。
一方、コールドプロセス法の石鹸は、油脂やハーブ、エッセンシャルオイルを自分で選び、ブレンドし、アルカリを反応させ、けん化の際に発する反応熱だけで、ゆっくり時間をかけながら作ります。

そのため、乾燥に約1ヶ月かかり、その間、保管する場所もとります。
たくさんのオイルを使うため、原材料費が高く、製造に時間もかかるので、大量生産ができません。
ですから、コールドプロセス法で作られた石鹸は、なかなか一般の市場には流通しません。
そのほかに、ホットプロセス法といって、鍋を火にかけて炊き込み加熱させながらけん化させる方法もあります。
けん化反応を早くするためで、コールドプロセス法ではけん化に時間のかかるオリーブオイル主体の石鹸を作る際によく使われる製法です。
この方法では、熱に弱い原材料の有効成分が失われる可能性があります。
コールドプロセス法石鹸は、昔ながらの作り方で、素材の良さを最大限に活かし、作り手のこだわりが反映される製造方法といえます。

お客様の声

N.様 投稿日:2023年12月25日
おすすめ度:
TRUE SHEA BUTTERがとても気に入ったので、ソープも購入。
結果、やはりこちらも期待以上でした!

今や、メイククレンジングも、洗顔も、体を洗うのも、これひとつです。
メイクはもともと、石鹸で落ちるタイプのシンプルなものしか使っていないので、問題なく落とせます。

モコモコの立体的な泡、とはいきませんが、泡立てネットで十分泡立ちます。

洗い上がりの肌は、もっちり、しっとり。
乾くとさすがに肌表面はサラサラした感じになりますが、よほどの乾燥肌でなければ、夏はボディークリームいらないかも。

肌にこれだけ効果があるなら、髪にもいいのでは?と思い、洗面器にお湯を入れ、使い終わったボディスポンジをその中ですすぎ、そのお湯に髪を10秒くらい浸してみました。
そのままタオルドライして、乾かしたら、髪がとても柔らかくなり、かつしなやかに、まとまりやすくなりました!!

日本では貴重な、シアバター高配合の手間のかかった石鹸と思うと、シャワーで流されてしまう泡までもったいないと感じてしまいます。
リピ確ですよ、本当に。

お店からのコメント

ありがとうございます。ガーナの生産者も、とても喜ぶと思います。
クリエイティブにヘアケアの方法も考えてくださって、とても嬉しく思います。たっぷりとオイルを使っているので、そのような使い方も良いですね!

優子様 投稿日:2023年12月05日
おすすめ度:
顔とボディー、全身に使っています。
シア油など天然の保湿成分がしっとりさせてくれて、顔が乾燥する感じもなく肌トーンが上がる気がします。使い始めて1ヶ月以上経ちますが、溶けたりすることなく持ちがいいのも好きなポイントです!!

お店からのコメント

ありがとうございます。シアバターは、オリーブオイル主体の石鹸に比べ、石鹸が溶けにくいのが特徴です。冬は、特に、肌の乾燥が石鹸を使うことで、和らぐような感じがしますよね。

よぴこ様 投稿日:2023年05月02日
おすすめ度:
乾燥肌には石鹸は無理かなと思っていましたが、モリンガシアバターソープはしっとり感が残って良い感じです。石鹸は泡立てないで手のひらで擦り合わせてクリーム状で使う方が汚れも落ちるし石鹸も減らないので経済的ですね。1才の孫にも使えて嬉しいです。

お店からのコメント

乾燥肌の方にこそ、液体ソープより石鹸がオススメです!

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