2007年に、国連WFPの食料計画に採用されたモリンガ。

92の栄養素と人間に必要な必須アミノ酸を唯一全て含む植物として注目されています。

インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、モリンガは300もの病気を予防するとされています。

アフリカでは、「血液をきれいにする」と言われ、体内バランスを適切な状態に整えるため、糖尿病から、高血圧、消化機能の改善、胃潰瘍、免疫力向上、メタボリズムの改善など、様々な症状の改善に用いられています。
健康面での効能だけでなく、モリンガは、CO2を普通の植物の20倍近く吸収し、非常に生命力が強いため、荒れた乾燥地帯でも育つことから、飢餓問題、環境問題、貧困問題の解決策として、モリンガの植林が進められています。

そして、その豊富な用途と効能から、欧米でのモリンガ研究も盛んになっています。

現在、需要増加によるモリンガの価格高騰が続き、現在、ガーナでは、モリンガの種の価格が、昨年比で４倍になりました。

変わらず供給を続けるため、ガーナでの植林活動も同時進行で続いています。

そんなガーナのモリンガから生まれた未精製100%モリンガオイルは、こちら