モリンガの種は水を浄化する作用がありますが、実は、それだけでなく、食べられるのです!
モリンガの種を食べたことのある日本人って、果たしてどのくらいいるでしょうか?
ガーナのボタニカルガーデンの職員さんに教えられて、食べてみましたよ。
どんな味か?
甘く、酸っぱく、そして、苦い。
小さな種を一つ食べるだけで、その味がしばらく残って消えないほどとても強い味です。
そして、面白いことに、種をかじった後は、何を食べても甘くなるのです。
普通のお水が、甘い。
まるでジュースのように感じるようになるのです。
この不思議な感覚には、びっくり。
そして、この味、ちょっとやそっとじゃ消えないのです。
こんな数ミリの小さな種で、こんなに強烈な味がするなんて、まさに薬効という感じ。
ボタニカルガーデンの職員さんは、健康のために、毎朝、一粒モリンガの種を食べていると言います。
モリンガの種って、ステビアのような甘味料になりうるんじゃないかしら?
まあ、この苦味にも薬効や栄養があるだろうから、変に抽出した甘味料は個人的にはあまり好ましくないけれども。
そんな不思議なモリンガの種から抽出された100%未精製モリンガオイルは、こちらから