2019年4月11日、幻冬舎より大山知春の初著書『奇跡のモリンガ』が発売されました。
「奇跡の木」と呼ばれるモリンガの魅力を、実体験も踏まえ、
科学的、文化的、歴史的な側面から、存分に伝えた1冊です。
なぜ、モリンガが、
がん、糖尿病、コレステロール値低下、高血圧、痛風、骨粗鬆症、アルツハイマー、デトックス、ダイエット、睡眠障害、疲れにくい体作り、母乳の出の増加、免疫力アップ、アンチエイジング
に良いと言われるのか、
海外で発表された科学的な研究論文を元に、紐解くように解説をしています。
また、よく聞かれるどのくらい食べたらいいの?という質問に対して、
読まれた方がご自身で自分の適量を模索できるように色々な症例なども、あげさせていただきました。
妊娠中の摂取についても、どう考えるべきか、考察しています。
医学的な情報も多く入れたので、予防医学にも詳しいお医者様の監修もいただきました。
モリンガパウダーの使い方がわかりやすいように、レシピ集も入っているので、楽しめます。
特別な料理を作らなくても、
普段の食事に、「こんな風に加えられるの?」とビックリされるかもしれません。
モリンガが自生する国でのモリンガの扱われ方や、モリンガの歴史、
健康面だけでないモリンガの地球への影響についても語っています。
全国の書店でお求めいただけますので、
ぜひ、本屋さんでお求め下さい。
なぜ、アマゾンではなく、本屋さんで購入していただきたいのか?
本が売れない、読まれないと言われています。
1990年代末には2万3000店ほどあった書店は、
2018年には1万2026店にまで減少しています。
その本を知っていれば、アマゾンで購入することができますが、知らなければ、
書店に足を運ばなければ、偶然、買おうとも思っていなかった本を手に取るという
「幸運な出会い」は、生まれません。
インターネットを開けば、情報が溢れる現代ですが、そのほとんどが情報の正誤も精査されない伝聞にすぎません。
一方、本は、多くの時間をかけ、たくさんの人の手によって、校正された信用性の高い情報源です。
素敵な本との出会いは、人生に潤いを与えてくれます。
ですから、ぜひ、本屋さんで本を手に取り買うことで、街の書店を支えて下さい。
本屋さん本を買うと、書店員さんは、「この本は売れるな」と目立つ棚へ本を置いてくれます。
そうして、また、偶然の出会いを誰かにもたらしてくれます。
私は、子供の頃から本が好きで、
辛いことがあったときには、そうして出会った素晴らしい本に慰められることがありました。
モリンガは、美容、健康、エイジング対策に優れた最高の植物、食べ物です。
お近くの書店で、1冊購入していただくことで、
このモリンガの持つ可能性を日本中に伝える一役をかっていただくことができます。
ぜひ、お求めは、近所の書店でお願い致します。