古来より、亜熱帯の国々で、健康、美容のために親しまれてきた植物です。その栄養価の高さからミラクル・ツリー(奇跡の木)とも呼ばれ、近年は国内においても高い注目を集めています。青汁よりもクセがなく、風味が加わる程度なので、とても食べやすいのも特徴です。
人間に必要な必須アミノ酸を
すべて網羅
アーユルヴェーダでは「300の病を防ぐ植物」と言われ、
ガーナでは身体の不調、バランスを整えてくれる木と伝えられています。
ビタミンは13種以上、アミノ酸は19種以上、必須ミネラルは7種類以上と、
90種類以上の栄養が1度で摂取出来ます。
添加物不使用、100%ナチュラル
着色料、香料、保存料、防腐剤などの添加物を一切加えておりません。
自然乾燥したモリンガの葉を丁寧に洗浄し、
日本の工場で殺菌・粉末にしたモリンガパウダーです。
用途によって使い分けができる
ティーパック、パウダータイプ、
タブレットタイプをご用意
ティーパックタイプ
パウダータイプ
タブレットタイプ
ティーパックタイプには、1.2mmのモリンガの乾燥葉を使用。あえて焙煎していないので、お料理に混ぜるのにも便利です。
パウダータイプは、より細かくたっぷり使えるので、ヨーグルトに混ぜたりお菓子作りにどうぞ。
タブレットタイプは、モリンガパウダーを増粘剤など一切使わずに、プレスだけで固めて錠剤にしました。お飲み物と一緒に、飲み込んでお召し上がり下さい。
モリンガパウダーの
使い方
いつものお料理にサッとふりかけて
トマトベースのお料理や緑の野菜を使うようなお料理、お肉料理にも幅広くお使いいただけます。
上:モリンガ麹チキン
下:モリンガ粥
スイーツの生地やヨーグルトに混ぜて
パンやケーキ、和菓子などハンドメイドスイーツ生地に混ぜて抹茶のように使えます。ヨーグルトやスムージ—に混ぜてるのもおすすめです。
上:モリンガパウンドケーキ
下:モリンガプリン
どのくらい食べたら良いの?
モリンガパウダーは、スーパーフード、あくまで食品です。
原産国インドでは、野菜と呼ばれ、ブロッコリーやほうれん草と同じ感覚で、調理して食べています。
ですから、野菜と同じように、特別、摂取量などの決まりはありません。
しかし、何でも極端な食べ過ぎは良くないように、適量があります。
まずは、毎日、スプーン1杯のモリンガ(約2g)をとるところから始めてみてください。
このぐらいだと、薬との食べ合わせなど気にする必要はありませんし、妊娠中でも問題ありません。
体の違いなども体感されることはないと思います。
特に、気になる不調はないけれども、栄養補給と健康のために何かしたいという方にオススメの量です。
体質改善をされたいという方は、最低でも1日5g、できれば10gぐらい摂っていただくと良いでしょう。
このぐらい摂ると、体の違いを実感し、ご報告くださる方が多いです。
モリンガパウダーだけで1日10g 摂取は大変ですが、モリンガパウダーとモリンガタブレットを併用していただくと、簡単です。
モリンガタブレットは、4粒でモリンガパウダー1g分です。
朝食のヨーグルトやスムージーにモリンガパウダーを加えて、
毎食事に10粒ぐらい(小さい粒なので、一度に2、3粒飲めます)摂ると・・・もう10gです。
大山自身は、体調の良さを実感した、最低毎日3g以上、疲れた時には10gをとることを目安にしています。
いつモリンガを食べても良いのですが、なるべく、3回ぐらいに分けて、体内に常にビタミンが行き届くようにしています。
多すぎる量というのは、1日50gとか、100g・・・といった量で、通常では摂取できない量です。
薬ではないので、決まった摂取量はありません。
今日は野菜を食べられなかったという日は多めにモリンガを摂ってみてください。
ご自身の体に心地よい量を、ぜひ、楽しんで試しながら、見つけてみてください。
生産者との物語(モリンガパウダー)
持続可能なアグロフォレストリーを
実践する農園からモリンガをお届け!
アグロフォレストリーとは、一つの植物だけを育てるのではなく、様々な植物や動物も一緒に飼育することで、昔ながらの持続可能な生態系を作り出す農業の手法です。
土壌の微生物の働きを活発にし、化学肥料なく肥沃な土壌を作り出します。JUJUBODYの無農薬栽培で育ったモリンガは、このアグロフォレストリーを実践する農園からやってきています。
生産者のポールは、敬虔なキリスト教徒で、とても誠実な人です。この農業以外の産業がない地域で、40人以上を雇用しています。また、日本でいう農協のような役割を果たしています。近隣の住民に、農具を買うための小口資金を融資するマイクロファイナンスを提供したり、無農薬で農作物を栽培する技術を教えています。
- マイクロファイナンス提供150人以上
- 農業トレーニング提供9000人以上
モリンガパウダーができるまで
栄養を損なわないよう、
日本の高度な設備で瞬間蒸気殺菌を行い、
製品化しています。
1
ガーナ
手摘みで収穫したモリンガの葉
→洗浄→乾燥
2
空輸
3
日本
モリンガ乾燥葉→蒸気殺菌→粉砕
→モリンガパウダー完成!
JUJUBODYモリンガパウダー
栄養成分表示
(100gあたり)
水分 | 11.3g |
---|---|
脂質 | 5.0g |
たんぱく質 | 28.9g |
灰分 | 8.9g |
食物繊維 | 22.2g |
糖質 | 23.7g |
エネルギー | 300kcal |
ポリフェノール | 2.60g |
カルシウム | 2.00g |
マグネシウム | 341mg |
リン | 356mg |
カリウム | 1.70g |
セレン | 24μg |
イオウ | 0.74g |
マンガン | 6.9mg |
亜鉛 | 1.8mg |
銅 | 0.51mg |
鉄 | 12mg |
ビタミンA(レチノール活性当量) | 3380μg |
α-カロテン | 200μg |
β-カロテン | 40400μg |
ビタミンB1 | 0.26mg |
ビタミンB2 | 2.44mg |
ビタミンB6 | 1.75mg |
ビタミンC | 48mg |
α-トコフェロール | 75mg |
β-トコフェロール | 1.1mg |
---|---|
γ-トコフェロール | 2.3mg |
葉酸 | 920μg |
パントテン酸 | 0.91mg |
ナイアシン当量 | 12.3mg |
ナイアシン(ニコチン酸相当量) | 12.3mg |
ビオチン | 57.0μg |
プロリン | 153mg |
アスパラギン酸 | 107mg |
スレオニン | 84mg |
セリン | 99mg |
グルタミン酸 | 135mg |
グリシン | 22mg |
アラニン | 246mg |
バリン | 106mg |
メチオニン | 37mg |
イソロイシン | 85mg |
ロイシン | 102mg |
チロシン | 45mg |
フェニルアラニン | 111mg |
ヒスチジン | 39mg |
リジン | 55mg |
アルギニン | 99mg |
γ-アミノ酪酸ギャバ | 274mg |
トリプトファン | 47mg |
- ガーナ産モリンガは、沖縄産モリンガパウダーに比べ、ビタミン類が桁一桁違って多いことが当社比較により、わかっています。
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