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ガーナチョコレートソープ

お客さまのリクエストから生まれました!

「ガーナと言えば、チョコレート!」

そんな本物のチョコレートを作るような天然成分をたっぷり使い、カカオとシアバターの産地ガーナで生産するからこそできる、保湿力抜群のチョコレートソープが誕生しました。
お肌の弱い方、敏感肌の方、乳幼児まで、どなたにもオススメです。

カカオバターとシアバターたっぷりのリッチな石鹸です。潤いを与えながら汚れを落としてくれるので、洗顔からボディまで全身にご利用いただけます。
洗い上がりのツッパリや、肌のかゆみなど、乾燥が気になる方におすすめです。

石鹸の色は、着色料を一切使わず、ココアパウダーの色が反映されており、製造時の天候などにより、色味の出方が個々にかなり異なりますが、配合率は同じです。自然さゆえの個性として楽しんでください。
  • 常温
★ ★ ★ ★ ★
¥2,700 (税込価格 ¥2,970 )



容量: 約95g
サイズ: 約7.5cm(縦)×6cm(横)×2.5cm(厚さ)
全成分: カカオ脂、シア脂、ヒマワリ種子油、ヤシ油、パーム核油、アーモンド油、ヒマシ油、ハチミツ、塩化Na、カカオ殻、水酸化Na
保管方法: 使用前は、暗所室温で保管ください。使用後は、なるべく水はけの良い状態で保管していただくと長持ちします。
注意事項: 天然成分を使ったコールドプロセス製法の石鹸は、製造時の天候などにより、全く同じレシピでも仕上がりの色が変わってきます。
製品には全く問題ないので、ご理解ください。



生産者との物語

このチョコレートソープ開発には、5年もの時間がかかりました。なぜなら、新たな石鹸の作り手を育てるところから始まったからです。
コールドプロセス石鹸は、乾燥に1ヶ月かかるので、製造してからすぐに使うことができません。レシピを作り上げるのに、様々な配合率のパターンを何種類も作り、試し・・・という作業を繰り返し行わなくてはなりません。
しかし、これまで石鹸作りをお願いしていたグラディは、素晴らしいナチュラル石鹸を作るのですが、何分、試作依頼を何十回しても忘れてしまったり、現地まで行ってもミーティングの約束を忘れてしまったり・・・と、一緒に新たなレシピを開発するのは困難な状況でした。

そんな時、グラディが、女性の起業をサポートしていきたいと、ガーナで石鹸教室を始めることになりました。これだ!と思ったものです。スキンケア事業に興味のある女性を探していたところ、もともとボディバターやリキッドソープを自分で作って販売していたルイサと出会いました。
ルイサは、ヤンチャな双子の男の子のママで、家事、育児をこなしながら、自分の夢を追いかけていました。そんな忙しい時間の隙間を練って、彼女に、このグラディの講座を受講してもらい、コールドプロセス製法の石鹸作りの基礎をしっかりと学んでもらいました。
そこで学んだ知識で、彼女の商品ラインナップが増えると同時に、JUJUBODYが仕入れをすることができれば、お互いにwin-winの関係が築けます。受講生を募集していたグラディにとっても良い話です。
ルイサは、持ち前の向学心と誠実さで、たくさんの試作を行い、試作品は何度も海を渡り、何が足りないのだろう?と意見を出し合いながら、微調整を重ね、お互いに満足のできるチョコレートソープが誕生しました。
ルイサの夢は、将来、アクラに自分のお店を持つこと。JUJUBODYは、そんな彼女の夢も応援できるよう、たくさん商品を仕入れ、日本で販売し、サポートしていきたいと思います。
このチョコレートソープを手に取り使ってくださる皆さんは、そんな彼女のサポーターの一人です。

Point1

石鹸は、肌にやさしい

石鹸は、肌にやさしい

石鹸は、合成界面活性剤と異なり、温水で洗い流すことができ、肌に残りません。
そのため、不用意に角質を剥がしません。
液体ソープに使われるラウレス硫酸Naや、ラウリル硫酸Naなどの合成界面活性剤には、必要以上に強い洗浄力を持つものがあり、皮膚表面のタンパク質を溶かし、皮脂を奪ってしまいます。
この必要以上に皮脂を奪われてしまった状態が、洗顔後の肌のツッパリです。
このような洗顔やボディウォッシュを繰り返すと、角質層がもろくなり、肌トラブルの原因となってしまいます。
固形石鹸に変えるだけで、肌の調子が改善することもあります。

Point2

石鹸は、環境にやさしい

石鹸は、環境にやさしい

合成界面活性剤は微生物が分解できませんが、石鹸は24時間で分解できると言われています。
そのため、水質汚染とは無縁で、環境にとてもやさしいのです。
石鹸は、紀元前3000年頃、遊牧民が薪をくべて羊の肉を焼いたところ、羊の油がアルカリ性の灰の上にたれて、たまたま石鹸ができたことが起源だといわれています。
その土は、汚れを落とす不思議な土として重宝されるようになりました。
こうして、木灰にいろいろな油を混ぜて煮て、石鹸が作られるようになり、既に5000年以上の歴史があります。

Point3

コールドプロセス法の石鹸

コールドプロセス法の石鹸

コールドプロセス法の石鹸は、チョコレートでいうところの「Bean to Bar 」のようなものです。
一般的なチョコレートは、パティシエでも、すでにチョコレート生地としてできあがった製菓用のクーベルチュールをメーカーから購入して溶かして作りますが、「Bean to Bar」では、原料であるカカオ豆の選定から自社で一貫して行います。
コールドプロセス法の石鹸も同じです。
市販の石鹸は、既に石鹸になったものをフレーク状にして、色や香りなどをつけて機械で練り混ぜて作ります。
一方、コールドプロセス法の石鹸は、油脂やハーブ、エッセンシャルオイルを自分で選び、ブレンドし、アルカリを反応させ、けん化の際に発する反応熱だけで、ゆっくり時間をかけながら作ります。

そのため、乾燥に約1ヶ月かかり、その間、保管する場所もとります。
たくさんのオイルを使うため、原材料費が高く、製造に時間もかかるので、大量生産ができません。
ですから、コールドプロセス法で作られた石鹸は、なかなか一般の市場には流通しません。
そのほかに、ホットプロセス法といって、鍋を火にかけて炊き込み加熱させながらけん化させる方法もあります。
けん化反応を早くするためで、コールドプロセス法ではけん化に時間のかかるオリーブオイル主体の石鹸を作る際によく使われる製法です。
この方法では、熱に弱い原材料の有効成分が失われる可能性があります。
コールドプロセス法石鹸は、昔ながらの作り方で、素材の良さを最大限に活かし、作り手のこだわりが反映される製造方法といえます。

REVIEW

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  • てんちゃん
    2024/07/10 15:20:13
    ★★★★★

    こちらの石鹸は新商品!
    なんとカカオ入ってしまいました。
    チョコ好きにはたまらない商品。
    jujubodyさまの石鹸も色々と使わせていただいてます。
    私個人としては、保湿メインだとチョコ石鹸が良いですね。
    身体用、洗顔用など使い分けて使用してます。
    もう少しチョコの香りがあると食べたくなりますね(笑)