日本では、年間どれくらいの健康食品が購入されているかご存じでしょうか?
実に、日本人の4人に3人(75%)が健康食品の「利用経験者」であると言われています。
2018年度の日本の健康食品・サプリメント市場規模は、1兆5,624億円にも上りました。
また、利用者数は5,560万人、1人あたりの平均購入金額は27,613円と、多くの人が利用しています。
<サプリメントの実情>
タブレットや粉末、顆粒や液体など、様々な形状のサプリメントや健康食品がドラッグストアなどで販売されています。
しかし、残念なことに、日本国内で販売されているサプリメントの中には、添加物が含まれているものも少なくありません。
サプリメントの全成分のうち、9割以上が添加物というものさえあります。
たとえ安いサプリメントをお得に購入できたとしても、身体によいものを摂ろうとして、逆に害がある添加物も一緒にからだの中に入ってしまっていたら、本末転倒ですよね。
食品添加物を加える理由 食品に添加物を加える大きな理由の一つが、製造コストの低価格化と安定化です。
機械で、錠剤やカプセルにするためには、不可欠な添加物もあります。
一般的に、製造過程で下記のような添加物が主成分に加えられます。
■賦形剤(ふけいざい)(増量剤):乳糖、結晶セルロース、含水二酸化ケイ素など。
タブレットやカプセルのカサ増しのために加えられる
■保存料:原材料の保存性を高める
■乳化剤:油分を水に溶けやすくする
■着色料:商品の見た目をよくする
■香味料:味をよくする
■甘味料:食べやすいよう甘みをつける
これらの原料は、いわゆる合成添加物と呼ばれるものであることがほとんどだと言われています。
添加物の種類 食品やサプリメントに含まれる添加物の中には、摂取することで体に害を及ぼす可能性があるものもあると、多くの研究機関が警鐘を鳴らしています。
<アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK>
人工甘味料の一つであるアスパルテームは、うつ病や脳障害、不妊などの危険性があるという論文が、アメリカ等の研究機関より発表されています。
その他、スクラロース、アセスルファムKなど、カロリーゼロと表示できる人工甘味料が、糖尿病のリスクを高めている可能性があるとする研究論文が、2014年に英科学誌ネイチャーで発表されました。
<カラギナン>
海藻から抽出された粘性物質で、天然添加物のひとつで、安定剤として用いられています。
とろみを出す豆乳などによく用いられています。
カラギナンを15%および25%含むえさをラットに50日間与えた実験では、4日目から下痢が、25%群では血便が始まりました。
8日目からは、毛が激しく抜けています。
さらに、ラットにあらかじめ発がん性物質を与えたうえで、カラギナンを15%含むえさを与えた実験では、結腸腫瘍の発生率が高まったという報告があるのです。
<酸化チタン>
カプセルやタブレットを白色にするための着色料。
世界保健機関(WHO)では酸化チタンを、「発がん性がある物質」に分類しています。
添加物を複数組み合わせる危険性 添加物をいくつも組み合わせた場合の人体への影響は、未知数です。
例えば、清涼飲料水の保存料として使われる安息香酸Naと、酸化防止剤として使われるアスコルビン酸(ビタミンC) は、よく一緒に使用されていますが、この二つが反応すると、発がん性のあるベンゼンに変化するという報告があります。
ベンゼンはなかなか壊れないため、体内で異物となってぐるぐる巡り、 特に造血器官である骨髄に悪影響をもたらして白血病を起こすと考えられています。
食品、清涼飲料水や栄養ドリンク、サプリメントを購入する時は、その成分をよく確かめるようにしましょう。
<サプリメントの恒常的な摂取の危険性>
また、一種類の成分がたくさん入ったサプリメントなどは、本当に体が必要としている場合は良いのですが、そうではない場合に長く摂取し続けると、逆に、体にとって害になってしまうことがあります。
例えば、閉経後の女性は、骨粗しょう症のリスクが上がるため、カルシウムのサプリメントを摂っている方も多いと思います。
しかし、カルシウムのサプリメントを長年摂ると、心臓発作のリスクが高まるという最新の報告があります。
<栄養バランスの良いモリンガ>
その点、たくさんの栄養がバランス良く含まれていて、誰にでも毎日おすすめできるのが、 モリンガです。
栄養価が高いミドリムシで、栄養素は59種類と言われていますが、モリンガは、なんと、92種類。
地球上で最も栄養価が高い植物と言われています。
栄養は、相互に作用するので、モリンガはとても吸収効率も良いのです。
<添加物を使わず製品化できるモリンガタブレット>
モリンガは、その栄養が最もつまった葉を乾燥して、粉末、パウダー加工するのが一般的です。
食品添加物を添加せずに、2年以上保存することが可能です。
JUJUBODYでは、モリンガの栄養そのまま、余計な添加物を一切使わずに、モリンガ製品を作っています。
錠剤のモリンガタブレットも、増粘材を使わず、圧縮だけで作っています。
毎日、継続して摂っても、添加物が体に及ぼす影響を心配する必要がないように、JUJUBODYでは、そんなところもとことんこだわって、インナーケア製品を作っています。
実に、日本人の4人に3人(75%)が健康食品の「利用経験者」であると言われています。
2018年度の日本の健康食品・サプリメント市場規模は、1兆5,624億円にも上りました。
また、利用者数は5,560万人、1人あたりの平均購入金額は27,613円と、多くの人が利用しています。
<サプリメントの実情>
タブレットや粉末、顆粒や液体など、様々な形状のサプリメントや健康食品がドラッグストアなどで販売されています。
しかし、残念なことに、日本国内で販売されているサプリメントの中には、添加物が含まれているものも少なくありません。
サプリメントの全成分のうち、9割以上が添加物というものさえあります。
たとえ安いサプリメントをお得に購入できたとしても、身体によいものを摂ろうとして、逆に害がある添加物も一緒にからだの中に入ってしまっていたら、本末転倒ですよね。
食品添加物を加える理由 食品に添加物を加える大きな理由の一つが、製造コストの低価格化と安定化です。
機械で、錠剤やカプセルにするためには、不可欠な添加物もあります。
一般的に、製造過程で下記のような添加物が主成分に加えられます。
■賦形剤(ふけいざい)(増量剤):乳糖、結晶セルロース、含水二酸化ケイ素など。
タブレットやカプセルのカサ増しのために加えられる
■保存料:原材料の保存性を高める
■乳化剤:油分を水に溶けやすくする
■着色料:商品の見た目をよくする
■香味料:味をよくする
■甘味料:食べやすいよう甘みをつける
これらの原料は、いわゆる合成添加物と呼ばれるものであることがほとんどだと言われています。
添加物の種類 食品やサプリメントに含まれる添加物の中には、摂取することで体に害を及ぼす可能性があるものもあると、多くの研究機関が警鐘を鳴らしています。
<アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK>
人工甘味料の一つであるアスパルテームは、うつ病や脳障害、不妊などの危険性があるという論文が、アメリカ等の研究機関より発表されています。
その他、スクラロース、アセスルファムKなど、カロリーゼロと表示できる人工甘味料が、糖尿病のリスクを高めている可能性があるとする研究論文が、2014年に英科学誌ネイチャーで発表されました。
<カラギナン>
海藻から抽出された粘性物質で、天然添加物のひとつで、安定剤として用いられています。
とろみを出す豆乳などによく用いられています。
カラギナンを15%および25%含むえさをラットに50日間与えた実験では、4日目から下痢が、25%群では血便が始まりました。
8日目からは、毛が激しく抜けています。
さらに、ラットにあらかじめ発がん性物質を与えたうえで、カラギナンを15%含むえさを与えた実験では、結腸腫瘍の発生率が高まったという報告があるのです。
<酸化チタン>
カプセルやタブレットを白色にするための着色料。
世界保健機関(WHO)では酸化チタンを、「発がん性がある物質」に分類しています。
添加物を複数組み合わせる危険性 添加物をいくつも組み合わせた場合の人体への影響は、未知数です。
例えば、清涼飲料水の保存料として使われる安息香酸Naと、酸化防止剤として使われるアスコルビン酸(ビタミンC) は、よく一緒に使用されていますが、この二つが反応すると、発がん性のあるベンゼンに変化するという報告があります。
ベンゼンはなかなか壊れないため、体内で異物となってぐるぐる巡り、 特に造血器官である骨髄に悪影響をもたらして白血病を起こすと考えられています。
食品、清涼飲料水や栄養ドリンク、サプリメントを購入する時は、その成分をよく確かめるようにしましょう。
<サプリメントの恒常的な摂取の危険性>
また、一種類の成分がたくさん入ったサプリメントなどは、本当に体が必要としている場合は良いのですが、そうではない場合に長く摂取し続けると、逆に、体にとって害になってしまうことがあります。
例えば、閉経後の女性は、骨粗しょう症のリスクが上がるため、カルシウムのサプリメントを摂っている方も多いと思います。
しかし、カルシウムのサプリメントを長年摂ると、心臓発作のリスクが高まるという最新の報告があります。
<栄養バランスの良いモリンガ>
その点、たくさんの栄養がバランス良く含まれていて、誰にでも毎日おすすめできるのが、 モリンガです。
栄養価が高いミドリムシで、栄養素は59種類と言われていますが、モリンガは、なんと、92種類。
地球上で最も栄養価が高い植物と言われています。
栄養は、相互に作用するので、モリンガはとても吸収効率も良いのです。
<添加物を使わず製品化できるモリンガタブレット>
モリンガは、その栄養が最もつまった葉を乾燥して、粉末、パウダー加工するのが一般的です。
食品添加物を添加せずに、2年以上保存することが可能です。
JUJUBODYでは、モリンガの栄養そのまま、余計な添加物を一切使わずに、モリンガ製品を作っています。
錠剤のモリンガタブレットも、増粘材を使わず、圧縮だけで作っています。
毎日、継続して摂っても、添加物が体に及ぼす影響を心配する必要がないように、JUJUBODYでは、そんなところもとことんこだわって、インナーケア製品を作っています。