綺麗な赤ちゃんの肌は実はとてもデリケート。大人の肌より薄く、かぶれなど肌トラブルが起こりやすい赤ちゃんの肌に過剰なケアは禁物です。適切なベビーケアで赤ちゃんの肌を守ってあげたいものです。

デリケートな赤ちゃんの肌には適切なベビーケアを

キメが細かくツルツルで潤いもたっぷりと思われがちな綺麗な赤ちゃんの肌ですが、大人の肌より薄く、皮膚の外側を覆っている角層も未熟で外的刺激から肌を守るバリア機能や水分保持の機能も万全とはいえません。また、新陳代謝が激しく、汗をかきやすいので、あせもや湿疹、オムツかぶれなどの肌トラブルも起こりやすいのです。デリケートな赤ちゃんの肌には、適切なベビーケアをして、お肌を守ってあげたいものです。

赤ちゃんのスキンケアのポイント

赤ちゃんの肌はデリケートなだけに、特別なケアが必要だと思っていらっしゃる方はいませんか。実は、赤ちゃんの体を洗う際には、ぬるま湯だけで十分なくらい。ほとんどの汚れは、お湯だけで洗いとることができますから、強い洗浄成分や化学物質を含む保湿クリームでの過剰なケアは、赤ちゃんの肌を傷め、逆効果になってしまいます。

お肌の構造、原理から考えてみましょう。動物は、体に不必要な細胞や有機物を毎日表皮から排出しています。にもかかわらず、腐ったり臭くなったりしないのは、肌表面の微生物のおかげです。

微生物の働きのおかげで、体の水洗いは、たまに降る雨水だけでも十分という仕組みになっているのです。水で流すと、微生物は多少減りますが、死滅することはありません。役目を終えた排出された皮膚の有機物は、微生物が分解してしまいます。そうして、皮膚に残るのは、汗とともに体から排出された「塩分」です。塩分だけならば、水でも洗い流せますし、お湯だともっと簡単に洗い流せます。

人間も同じです。強い洗浄力を持ったもので、毎日、体を洗ってしまうと、健康な表皮に必要な微生物を退治してしまうことになるのです。

何週間も水浴びをしないと、皮膚の表面が固まり、岩塩のように皮膚にこびりつき、汗とともに後から出てくる有機物を閉じ込めてしまい、腐敗して悪臭を放つようになりますから、そうなると、微生物だけでは太刀打ちできず、洗浄力のあるものの助けが必要になってしまいます。

ですから、水浴び、つまり、入浴が人間に必要なのですが、毎日、入浴する場合は、お湯だけでほとんどの汚れは洗い流せるようになっているのです。お化粧をしている場合は、もともと体にない化合物をつけているので、これを落とす洗剤が必要になりますが、お化粧をしていない赤ちゃんの肌であれば、尚更のこと、洗浄力の強いものを使うのは厳禁です。

汗以外の汚れが体ついた際には、過度な洗浄力のない石鹸、シアバターが配合されているような保湿力のある優しい石鹸を使う程度で、柔らかいガーゼ、もしくは手で洗ってあげるのが良いでしょう。

また、オムツかぶれや乾燥、日やけの時期には、シアバターのような自然の恵みから生まれた天然成分だけの保湿クリームを利用してあげるようにしましょう。化学物質が入った保湿クリームを小さい頃から使用すると、肌本来の持つバリア機能を弱めてしまいます。食べたもので身体が作られ、身につけたものは、身体に吸収されていきます。

肌質は、もちろん、遺伝の影響もありますが、乳児期の経験が、今後の肌質を決めてしまうこともあり、乳児期のスキンケアはとても大切です。乳児期に肌をきれいに保ってあげることで、将来、アレルギー肌になりにくいという研究結果も出ているぐらいです。「ベビー用」と書かれている保湿クリームを選ぶのではなく、ぜひ、その成分、内容をしっかり確認して、安心して使えるものを選択するようにしてください。

ベビーケアで親子の絆を深める

赤ちゃんへのスキンケアは、肌トラブルを防ぐためだけに行うのではありません。「タッチケア」によって、親子の絆を深める役割もあります。100%ナチュラルな未精製シアバターは、ベビーケアに最適です。

シアバターは日差しの強いガーナで使われる万能薬

常温では、固形、バターのようなシアの実から抽出する天然オイルであるアフリカ原産のシアバターは、ガーナでは、強い日差しから赤ちゃんを守るため、生まれたばかりの赤ちゃんに塗られてきました。現地では、食用オイルとしても用いられ、やけどや擦り傷の治療にも使われる万能薬でもあります。保湿効果の高いシアバターですが、保湿だけでなく、抗炎症作用も含まれるため、オムツかぶれや、湿疹などにも適しています。手をよく舐める赤ちゃんに使う保湿クリームの成分を気にして悩むお母さんも多いと思いますが、実は、舐めても全く平気なシアバターは、ベビーケアに最適な万能保湿クリームなのです。

また、未精製の天然シアバターには、SPF8前後の紫外線予防効果が含まれています。SPF8というのは、10分で日焼けして赤くなってしまうお肌の場合、それを8倍の時間まで延長できるという程度です。つまり、日常のお散歩程度でしたら、十分なぐらいです。

過度な紫外線ガードはビタミンD生成を阻害

日光に含まれる紫外線は、ビタミンDを生成するために欠かせない天然の恵みでもあります。最近、戦後なくなったと言われていた、O脚や背中が曲がるなど、子どもの骨の発育不良を起こす「くる病」が増加しています。ビタミンD不足で発症し、栄養状態が悪かった過去の病気とみられていましたが、日光を過度に避けることが一因となって再燃しているのです。

何の成分が含まれているかわからない日焼け止めで、乳児期から必要以上に武装して紫外線を受けないようにするのではなく、自然の恵みだけでできたシアバターで守ってあげる程度が、赤ちゃんのお肌や健康的な発育に最適な環境を生み出します。

「素材本来の良さ」にこだわったシアバターの使い方

シアバターは、その名の通り、バターのような硬さです。1年中、夏のガーナでは使いやすいものですが、日本の冬場では、さらにシアバターは硬くなりますから、市販の保湿クリームのように便利で使い易いものではありません。

JUJUBODYでは、「素材本来の良さ」にこだわっておりますので、化合物を加え、テクスチャーを変えることはしておりません。その代わり、少しでも使いやすくなるよう、スパチュラを添えておりますので、ちょっと手間かもしれませんが、スパチュラでシアバターを適量すくってください。手のひらの温度でシアバターを温めると、数秒ですっと溶けていきます。この数秒の手間に、お母さんの愛情をたっぷり込めてあげてください。

赤ちゃんの目を見つめ、笑顔で話しかけながら、優しくマッサージをして、シアバターを赤ちゃんの肌に馴染ませて肌を守ってあげてください。お母さんの手による愛情たっぷりのマッサージでリラックスさせてあげ、自然の恵みだけでできた100%ナチュラルな未精製シアバターで、大切な赤ちゃんの心と体のケアをしてあげてください。もちろん、JUJUBODYのプロダクトならば、お母さんのスキンケアも、一緒にできますよ。

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